W杯で生まれた衝撃の1枚 198cmDFに競り勝つ南米選手に海外衝撃「凄いジャンプだ」
サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は3日(日本時間4日)、アルゼンチンがオーストラリアを2-1で破り、準々決勝進出を決めた。FWリオネル・メッシのゴールなどが目立った試合だったが、高さで圧倒したプレーも話題に。米メディアが驚くべき瞬間の写真を公開すると、海外ファンから「クレイジーだ」「信じられない跳躍」といった反響が寄せられている。
カタールW杯決勝T1回戦
サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は3日(日本時間4日)、アルゼンチンがオーストラリアを2-1で破り、準々決勝進出を決めた。FWリオネル・メッシのゴールなどが目立った試合だったが、高さで圧倒したプレーも話題に。米メディアが驚くべき瞬間の写真を公開すると、海外ファンから「クレイジーだ」「信じられない跳躍」といった反響が寄せられている。
ふわりと浮き上がった。競り合ったのは身長198センチのオーストラリアDFハリー・サウターと同183センチのアルゼンチンDFニコラス・オタメンディ。15センチの身長差がありながら、ハイボールの競り合いでオタメンディが遥かに高く跳んだ場面だ。頭一つ以上は出ているようで、素晴らしい跳躍力を感じさせる。
“衝撃の1枚”を米スポーツ専門局「ESPN」のサッカー専門インスタグラムが公開。「ニコラス・オタメンディが198cmのハリー・サウターに競り勝つ。何が何でも」とコメント欄に記すと、海外ファンからは反響が寄せられた。
「今大会最高のセンターバックだ」
「空中戦で全部勝ってた」
「彼の献身性が大好き」
「クレイジーだ!」
「信じられない跳躍ね」
「凄いジャンプだ」
「ビーストだ」
ポルトガルの強豪ベンフィカでプレーするオタメンディ。2009年から13年間も代表でプレーし続ける34歳のベテランはまだまだ健在だ。