W杯中継に映った“日本の天敵”に蘇るトラウマ ネット震撼「画面に映るだけで怖い」
サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は3日(日本時間4日)、決勝トーナメント1回戦でオーストラリアが1-2でアルゼンチンに敗れた。ABEMAの中継には、かつて日本ファンが恐れた元豪州代表FWの姿も。ツイッター上では「画面に映るだけで怖い」「トラウマ」と未だに恐怖を抱く声も上がっていた。
カタールW杯、元豪州代表FWに日本のファンが反応
サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は3日(日本時間4日)、決勝トーナメント1回戦でオーストラリアが1-2でアルゼンチンに敗れた。ABEMAの中継には、かつて日本ファンが恐れた元豪州代表FWの姿も。ツイッター上では「画面に映るだけで怖い」「トラウマ」と未だに恐怖を抱く声も上がっていた。
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オーストラリアが惜しくも敗れた試合。ABEMAの中継では後半25分頃、客席に座る同国の元代表ティム・ケーヒル氏が映った。国際大会でも活躍し、対戦時は幾度となく日本のファンを震え上がらせていた名手。黒のスーツ姿で、鋭い視線をピッチ上に向けていた。
中継を見ていたツイッター上の日本人ファンも反応。「ケーヒルには辛酸を舐めさせられたなぁ」「ケーヒルが画面に映るだけで怖い日本サポーターw いい思い出なさすぎるw」「誰かと思えばケーヒルか 日本も散々やられたね」「ケーヒルは、映さないで下さい。トラウマ」「一瞬映ったケーヒルがリケルメ???ってなった懐古厨です」「コーナーフラッグ殴る方のケーヒルいんじゃん」などと投稿されていた。
2019年限りで現役引退したケーヒル氏。母国オーストラリアは見事決勝トーナメント進出を果たしたが、メッシ擁するアルゼンチンの前に敗れ、大会を去った。
(THE ANSWER編集部)