「ネイマール!」の掛け声で子どもが転倒 過剰演技の“モノマネ動画”が海外で話題
ネイマールはもはや嘲笑の対象!?
「重なる転倒シーンと過剰な演出のせいでここ数日ネイマールを取り巻く環境では批判が増えている。W杯でのメキシコ戦でファウルを受けた後のネイマールの痛み方が話題となった」
「ファウルを受けたネイマールは『とても痛みを感じた』と発言したが、過去にも過剰な演出を行っている選手のため、周囲ではまた演技をしているのではと判断された」
記事では、今大会中のネイマールの過剰なまでの痛がり方が批判の的になっていることを紹介。その上でこの動画を紹介し、その影響は子どもたちにも及んでいるとしている。
「動画では、サッカーの練習中にコーチから『ネイマール』と掛け声があったタイミングで、子ども達がピッチに倒れネイマールの過剰な真似をする姿が話題となった。過剰な痛みを演技するだけでなく、痛みを感じているような声も聞こえた。これは明らかにネイマールを小バカにしていると思われる」
こう伝え、もはやネイマールはスーパースターどころか、嘲笑の対象となっていると指摘している。
今大会の被ファウル「23」は断トツ最多。実際に激しいマークにあっているのは間違いなく、身を守るためだと擁護する意見も上がってはいるが、今後も続くようだと、ますますの批判にさらされることになりそうだ。
(THE ANSWER編集部)