「マンションから悲鳴聞こえた」 韓国、真夜中のポルトガル撃破に母国ファン狂喜乱舞
サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は2日、H組の韓国がポルトガルに2-1で勝って勝ち点を4に伸ばし、同組2位で決勝トーナメント(T)進出を決めた。韓国にとっては3大会ぶりの快挙。ツイッター上でも「これこそ青春!」「マンションから悲鳴が聞こえた」と同国ファンが歓喜の声を上げている。
カタールW杯
サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は2日、H組の韓国がポルトガルに2-1で勝って勝ち点を4に伸ばし、同組2位で決勝トーナメント(T)進出を決めた。韓国にとっては3大会ぶりの快挙。ツイッター上でも「これこそ青春!」「マンションから悲鳴が聞こえた」と同国ファンが歓喜の声を上げている。
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C.ロナウド擁するポルトガルと対戦した韓国。1-1で迎えた後半アディショナルタイムに劇的なゴールが生まれた。味方のスルーパスに反応した途中出場のMFファン・ヒチャンが右足で得点。ユニホームを脱いで歓喜を爆発させた。勝利後はサポーターの方に向かってイレブンが走り、ピッチ上に頭から滑り込んで応援に感謝した。
韓国にとっては3大会ぶりの決勝トーナメント進出。劇的な形で勝利を掴み、ツイッター上の韓国ファンからも狂喜乱舞の様子。「マンションから悲鳴が聞こえた」「2002年と同じスライディングセレモニーだ!」「これこそ青春!」「12年ぶりのベスト16、泣ける」などと歓喜のコメントが書き込まれていた。
韓国時間では真夜中に迎えた歓喜の瞬間。決勝トーナメント初戦ではブラジルと対戦する。
(THE ANSWER編集部)