韓国、同点弾が幻に…負けたら敗退のポルトガル戦でオフサイド判定、つかの間の歓喜
サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は2日(日本時間3日)、H組3位・韓国と同首位・ポルトガルが対戦した。決勝トーナメント(T)進出には勝利が絶対条件の韓国。ポルトガルはすでに進出を決めている。韓国は0-1の前半16分にオフサイドにより、同点ゴールが幻となった。
カタールW杯
サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は2日(日本時間3日)、H組3位・韓国と同首位・ポルトガルが対戦した。決勝トーナメント(T)進出には勝利が絶対条件の韓国。ポルトガルはすでに進出を決めている。韓国は0-1の前半16分にオフサイドにより、同点ゴールが幻となった。
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2010年南アフリカ大会以来、3大会ぶりの決勝T進出を目指す韓国。しかし、前半5分に左サイドにロングパスを繋がれ、折り返しにつめたリカルド・ホルタに先制点を許した。反撃したい同16分。今度は左からのクロスに合わせ、相手ゴールを襲った。GKがはじいたこぼれ球を押し込んで同点。かと思われたが、こぼれ球を拾う際にオフサイドを取られており、つかの間の歓喜に終わった。
試合前の時点でH組は、ポルトガルが勝ち点6で首位。ガーナが同3で2位、韓国が同1で3位、ウルグアイが同1で最下位としている。
(THE ANSWER編集部)