ネイマールは「14分間もピッチに倒れている」 異様な転倒時間に海外メディアも注目
サッカーワールドカップ(W杯)ロシア大会の決勝トーナメント、準々決勝でブラジルは、日本を破ったベルギーと6日(日本時間7日)に対戦する。FWネイマールはここまで2ゴールとチームをけん引しているが、称賛よりもファウルを受けた後の過剰な痛がり方に批判が集まっている。海外メディアはネイマールがピッチに倒れている時間の合計が14分にも及ぶと紹介している。

ピッチに倒れている時間はなんと「14分」
サッカーワールドカップ(W杯)ロシア大会の決勝トーナメント、準々決勝でブラジルは、日本を破ったベルギーと6日(日本時間7日)に対戦する。FWネイマールはここまで2ゴールとチームをけん引しているが、称賛よりもファウルを受けた後の過剰な痛がり方に批判が集まっている。海外メディアはネイマールがピッチに倒れている時間の合計が14分にも及ぶと紹介している。
軽い接触でも派手に転がり痛がる姿が批判を浴びているネイマール。自らの身を守るためという擁護の声も上がっているが、大げさ、演技だという懐疑的な見方が世界的に広がっている。
「ネイマール、ワールドカップでピッチで倒れている時間は合計14分」と見出しを付けて報じているのはスペイン紙「マルカ」だった。
「このワールドカップで目立ってるのはネイマールが蹴られた後にピッチの上でコロコロと転がっている事だ。ブラジル代表選手の過剰な演出によって多くの批判が集まっている。ピッチの上で倒れている時間が合計14分だという」
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