メッシが「レヴァンドフスキ無視で草」 終了直前に目撃された珍場面にSNSもざわつき
サッカーのカタール・ワールド(W杯)は30日(日本時間12月1日)、グループリーグC組でアルゼンチンがポーランドに2-0で勝利。勝ち点6のグループ首位で決勝トーナメント進出を決めた。試合終了直前、アルゼンチンFWリオネル・メッシがポーランドFWロベルト・レヴァンドフスキの挨拶を“無視”する珍事が発生。複数の海外メディアがその模様を紹介し、日本人も「レヴァンドフスキのことガン無視してて草」と驚いている。
カタールW杯C組、アルゼンチン―ポーランド
サッカーのカタール・ワールド(W杯)は30日(日本時間12月1日)、グループリーグC組でアルゼンチンがポーランドに2-0で勝利。勝ち点6のグループ首位で決勝トーナメント進出を決めた。試合終了直前、アルゼンチンFWリオネル・メッシがポーランドFWロベルト・レヴァンドフスキの挨拶を“無視”する珍事が発生。複数の海外メディアがその模様を紹介し、日本人も「レヴァンドフスキのことガン無視してて草」と驚いている。
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一瞬の出来事にファンも目が点になった。アルゼンチンが2-0とリードして迎えた後半49分、メッシが敵陣の低い位置でボールを持つと、ポーランドのレヴァンドフスキがチェックに行く。激しく競り合い、最終的にレヴァンドフスキがボールを奪取するが、ファウルの笛が鳴る。直後、メッシのもとに謝罪を込めたコンタクトに行き、手を差し出したレヴァンドフスキだったが、メッシはこれに反応することはなかった。
密着マークにいらっとしたのか、次のプレーに集中していたのか。中継中に映り、日本のネット上でも「メッシ レヴァンドフスキのことガン無視してて草」と話題に。複数の海外メディアでも取り上げられており、海外ファンからも「セルフィッシュ・メッシ」「この試合最大のハイライト」「怒ってる?」「何が起きた?」など、関心が持たれていた。しかし、試合終了後は2人で会話しながら、がっちりと握手も交わしていた。
(THE ANSWER編集部)