W杯日本のファン冷や汗 ドイツ先制→VARでオフサイド判定に…SNS「スペイン負けるな」
サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は28日、グループリーグE組のドイツ―スペイン戦が行われた。0-0で迎えた前半40分、ドイツのDFアントニオ・リュディガーがゴールネットを揺らし、先制かと思われたが、VARによってオフサイド判定に。この試合の結果が決勝トーナメントの行方に大きく関わることもあり、ツイッター上の日本人ファンも「あぶねー!」「決まったかと思った」と肝を冷やしたようだ。
カタールW杯
サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は28日、グループリーグE組のドイツ―スペイン戦が行われた。0-0で迎えた前半40分、ドイツのDFアントニオ・リュディガーがゴールネットを揺らし、先制かと思われたが、VARによってオフサイド判定に。この試合の結果が決勝トーナメントの行方に大きく関わることもあり、ツイッター上の日本人ファンも「あぶねー!」「決まったかと思った」と肝を冷やしたようだ。
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日本のファンがヒヤリとした。前半40分、ドイツはFKからリュディガーがヘディングシュート。ゴールネットを揺らし、先制点……かと思われた。しかし、VAR判定でオフサイドに。得点は取り消された。
この試合の前、日本はコスタリカに0-1で敗れており、ドイツが勝利すれば決勝トーナメント進出がより厳しくなる。それだけに、ツイッター上のファンからも「オフサイドあぶねー!」「決まったかと思った」「スペインまじ負けるな」「自動VARやるな」などと悲鳴が上がっていた。試合は0-0で前半を折り返している。
(THE ANSWER編集部)