日本戦でデュエル15勝 立ちはだかった元アーセナル選手に英注目「今大会の最多記録」
サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は27日、グループリーグE組で日本がコスタリカと対戦。0-1で敗れた。好機を活かせなかった日本を相手に、立ちはだかったのがFWジョエル・キャンベル。英メディアは今大会の1試合最多であるデュエル15勝だったと伝えている。
カタールW杯、日本はコスタリカに痛い敗戦
サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は27日、グループリーグE組で日本がコスタリカと対戦。0-1で敗れた。好機を活かせなかった日本を相手に、立ちはだかったのがFWジョエル・キャンベル。英メディアは今大会の1試合最多であるデュエル15勝だったと伝えている。
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勝利が欲しい日本は先発メンバーを5人入れ替えて臨んだが、コスタリカから得点を奪えず。逆に36分、一瞬の隙を突かれて失点。強豪スペインとの第3戦で、決勝トーナメント進出を懸けることになった。
この試合で日本の前に立ちふさがったのが、アーセナル、ビジャレアルなどでプレー経験のあるジョエル・キャンベル。英サッカーメディア「Squawka」は「キャンベルが日本戦のデュエルで15勝。今大会の1試合最多を記録した選手となった。元アーセナルの選手が気合いを見せた」と伝えた。
海外ファンからは「アーセナルのDNA」「グッジョブ」「日本は勝てるはずだった」「俺の男」などと反響が集まっている。
(THE ANSWER編集部)