W杯でカナダが開始69秒弾! 格上クロアチア相手、海外記者は興奮「強烈なスタート」
サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は現地27日、グループリーグF組のカナダ―クロアチア戦が行われた。キックオフ早々に、カナダが先制点をマーク。試合開始からわずか69秒での得点に、海外記者も「強烈なスタート」「ゴ―――ル」と興奮気味に反応している。
カタールW杯
サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は現地27日、グループリーグF組のカナダ―クロアチア戦が行われた。キックオフ早々に、カナダが先制点をマーク。試合開始からわずか69秒での得点に、海外記者も「強烈なスタート」「ゴ―――ル」と興奮気味に反応している。
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格上相手に、開始早々の先制弾をお見舞いした。カナダは右サイドを駆け上がったブキャナンがクロス。ペナルティエリア内で待ち受けていたのがアルフォンソ・デイビスだ。ヘディングで合わせたボールはゴール右に突き刺さった。
電光石火の攻撃にはツイッター上の海外記者も反応。カナダ公共放送「CBC」のリポーター、デビン・ハーロウ氏は「ゴ―――ル。カナダにとってW杯初ゴール。アルフォンソ・デイヴィスが得点を決める」と伝えた。
また英紙「ザ・サン」のトム・バークレー記者は「ワオ。カナダが猛烈なスタート。69秒でリードする。カナダサポーターは大盛り上がり」と現地の熱狂ぶりを伝えた。F組はこの日、モロッコが世界ランク2位のベルギーに勝利。混戦模様となっている。
(THE ANSWER編集部)