日本撃破のコスタリカが“最少記録”樹立 英データ会社「PA内のタッチ数が2回だけ」
サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は27日、グループリーグ(GL)第2戦の日本―コスタリカ戦が行われ、日本は0-1で痛恨の敗戦を喫した。0-0で迎えた後半36分に失点。英データ会社は、コスタリカが1966年大会以降の“最少記録”を樹立していたことを伝えている。
カタールW杯、日本はコスタリカに0-1敗戦
サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は27日、グループリーグ(GL)第2戦の日本―コスタリカ戦が行われ、日本は0-1で痛恨の敗戦を喫した。0-0で迎えた後半36分に失点。英データ会社は、コスタリカが1966年大会以降の“最少記録”を樹立していたことを伝えている。
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森保JAPANが痛恨の敗戦を喫した。0-0で迎えた後半36分、DF吉田麻也のクリアが甘くなったところが繋がらず、コスタリカにボールを奪われた。フレールが左足を振り抜くと、シュートはGK権田修一の伸ばした腕を弾いてゴールネットを揺らした。日本は取り返せず、勝ち点を重ねられなかった。
攻めあぐね、幾度となく好機を迎えるも決めきれなかった日本に対し、コスタリカは数少ないチャンスを活かしたが、英データ分析会社「Opta」日本語版ツイッターは「コスタリカの日本戦での敵陣ペナルティエリア内タッチ数は2回だけで、これは1966年以降のW杯の1試合で勝利した側が記録した同タッチ数としては最少。効率的」とデータを紹介した。
(THE ANSWER編集部)