かつて日本戦でも活躍 W杯にいた元オランダ代表MFの変貌ぶりが話題「丸くなってる」
サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は現地25日、グループリーグのオランダ―エクアドル戦が行われ、1-1で引き分けた。現地にいた元オランダ代表MFのウェズレイ・スナイデル氏の姿が話題に。日本のSNS上でも「丸くなってる」「風貌が変わってたw」などと反響が集まっていた。
カタールW杯、オランダ―エクアドル戦でSNS注目
サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は現地25日、グループリーグのオランダ―エクアドル戦が行われ、1-1で引き分けた。現地にいた元オランダ代表MFのウェズレイ・スナイデル氏の姿が話題に。日本のSNS上でも「丸くなってる」「風貌が変わってたw」などと反響が集まっていた。
スナイデルと言えば2010年南アフリカ大会グループリーグで日本と対戦。0-0で迎えた後半にミドルシュートで決勝点を奪ったことでも知られる。インテルでは日本代表の長友佑都と同僚になった。
そんなスナイデルがオランダ戦のスタジアム内で目撃された。スキンヘッドに鋭い眼光は変わらないが、体型が大きく変わっていたようだ。
黒いシャツにジャケット姿で椅子に座っていたが、鍛えられた現役時代とは違い、恰幅のいい体つきに。お腹もちょっぴり出たようで、映像を見たツイッター上の日本人ファンからも驚きの声が上がっていた。
「丸くなってる」
「風貌が変わってたw」
「あれスナイデルだったんか」
「いま街ですれ違っても気付けないかも」
「あれだけ変貌したら注目されるよな」
「かわいいオジサン」
「こんなんなっちゃったのー!?」
オランダはエクアドルと引き分けたことでグループリールは1勝1分の勝ち点4に。決勝トーナメント進出をかけ、第3戦では開催国カタールと対戦する。