カタールW杯、日本はドイツに2-1で劇的な逆転勝ち

　サッカーのカタール・ワールドカップ（W杯）は23日、グループリーグの日本―ドイツ戦が行われ、日本は2-1で勝利。1点を追う後半、途中出場の堂安律、浅野拓磨が続けて得点し、格上の強豪を相手に衝撃の逆転劇を演じた。米メディアは、試合後に歓喜するファンも現れた東京・渋谷のスクランブル交差点に注目。「この盛り上がりに値する！」「明日は祝日かな？」と米ファンもコメントを寄せていた。

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　格上のドイツを相手に、劇的な逆転勝利を収めた日本。試合が終わったのは日本時間で日付が変わろうかという時間だったが、渋谷のスクランブル交差点には飛び跳ね、ガッツポーズするなど、勝利を喜ぶファンも大勢いたようだ。

　ツイッター上でもスクランブル交差点の様子が話題になる中、米スポーツ専門局「FOXスポーツ」のサッカー専門インスタグラムでは「ドイツに番狂わせの勝利を決めた日本のファンは大盛り上がり」と文面に記し、動画とともに様子を伝えた。

　米ファンからは「明日は祝日なのかな？」「W杯は最高だ」「米国サッカーもこうなってほしい」「シブヤだ」「この盛り上がりに値する！」「だからW杯が好きなんだ」「明日オフなの？」「サッカーは世界最高のスポーツ」などとコメントが集まっていた。