「AT2分に違和感しかない(笑)」 試合長いW杯でやっと通常展開が話題、フェアプレーに称賛も
サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は23日、F組でクロアチアとモロッコが対戦。今大会はアディショナルタイム(AT)の長い試合が連発していたが、前半はわずかAT2分に。ネット上では多くの反響が起きている。
クロアチア―モロッコ戦の前半はAT2分で終了
サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は23日、F組でクロアチアとモロッコが対戦。今大会はアディショナルタイム(AT)の長い試合が連発していたが、前半はわずかAT2分に。ネット上では多くの反響が起きている。
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試合はラフプレーもなく、負傷者なども出ずに締まった好試合が展開された。その影響もあってか、前半で表示されたATは2分。今大会はVARによる判定や負傷者による治療などでATが長い試合が続出。イングランド―イラン戦は前後半合わせて27分のATが取られたことも話題になった。そうした流れもあってか、前半終了後には「AT2分に違和感しかない(笑)」などの声がネット上で続出した。
「今大会で珍しく短い」「久しぶりに通常の時間見た」「短っ!いや普通か!」「AT2分が珍しく感じる」という声はもちろん、「危なっかしいプレーもなくてとってもいい」と両チームのフェアプレーを称える声も見られた。
試合は0-0で後半に突入した。
(THE ANSWER編集部)