F1角田裕毅、去る同僚に書いた惜別サインに感動 一緒に添えた言葉に「泣きました」
自動車レースでF1アルファタウリに在籍したピエール・ガスリーは今季最終戦アブダビGPを最後にアルピーヌに移籍する。同僚として戦った角田裕毅が惜別のサインを贈った様子をアルファタウリ公式ツイッターが紹介。書き添えたメッセージに「愛だなぁ」「泣きました」と感動が広がっている。
移籍するガスリーのシャツにメッセージ「never forget me」
自動車レースでF1アルファタウリに在籍したピエール・ガスリーは今季最終戦アブダビGPを最後にアルピーヌに移籍する。同僚として戦った角田裕毅が惜別のサインを贈った様子をアルファタウリ公式ツイッターが紹介。書き添えたメッセージに「愛だなぁ」「泣きました」と感動が広がっている。
紹介されたのは、ガスリーが着ているシャツに角田がサインする場面。背中の左肩付近に「角田裕毅」という漢字のサイン、ハートマークを記すと、さらにペンを走らせ、英語で「never forget me(忘れないでね)」と記した。書いてもらっているガスリーもうれしそうな笑顔。この場面に、海外ファンから「愛らしいな」「尊い」「彼の字が好きだ」「泣きました」「泣かせてくれてありがとう」「忘れることなんてできない」などの声が寄せられた。
初めてF1参戦でチームメートであり、兄貴分だったようなガスリーへの愛が伝わる行動。日本人からも「可愛すぎんだろ」「青春か!」「日本語でサインしてるの可愛い」「愛だなぁ」「永久保存」「ツノガスよ、永遠なれ」「すごく仲良い兄貴と弟」「字うま!」などの声が届き、感動を誘った。
(THE ANSWER編集部)