敗戦アルゼンチンの客席に発見

　サッカーのカタール・ワールドカップ（W杯）は22日、C組のFIFAランク3位アルゼンチンが1-2で同51位サウジアラビアに敗れた。番狂わせに生観戦したサポーターたちは落胆。日本の中継にも映し出され、ファンから「なんだ今のアルゼンチンの美女は」「慰めてあげたい」と様々な声が上がった。

　サウジアラビアサポーターが歓喜した一方、アルゼンチンの客席は悲劇に見舞われた。前半10分にメッシのPKで先制したが、後半3、8分に立て続けに失点。逆転にサポーターは沈黙した。中継では女性サポーターが落胆する様子も。そのまま敗戦を喫し、両国のコントラストが映された。

　試合自体はもちろんだが、スタンドの光景を楽しむのも視聴するファンの楽しみの一つ。試合中には、ツイッター上の日本のファンは「なんだ今のアルゼンチンの美女は」「さっきのアルゼンチンサポーターがすげぇ美人」「アルゼンチンのサポーター美人すぎる」「綺麗な人多すぎ」と騒然。逆転を許して以降も同情など様々な声が上がった。

「もっと映そう」
「そりゃアルゼンチンの美女もあたま抱えますわ…」
「W杯のもうひとつの楽しみ方は世界各国の美女をサポーターの中から探す事」
「アルゼンチン美女を慰めてあげたい」
「美女を泣かすアルゼンチン代表を俺は許せないだろう」
「アルゼンチン美女の悲鳴が耳に残った」

　勝ち点0に終わったアルゼンチンは26日にメキシコ、30日にポーランドと対戦。サポーターを喜ばせられるか。