本田圭佑がVARに持論 メッシPK直後「見えないところで汚いことするのも一部やったけど…」
サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は22日、C組のアルゼンチン―サウジアラビア戦が行われた。前半10分にアルゼンチンFWのリオネル・メッシがPKで先制点をマーク。VARからPK判定となったが、元日本代表MF本田圭佑は、メッシの得点直後にツイッターを更新。「VARはサッカーを大きく変えたね」と持論を記した。
カタールW杯
サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は22日、C組のアルゼンチン―サウジアラビア戦が行われた。前半10分にアルゼンチンFWのリオネル・メッシがPKで先制点をマーク。VARからPK判定となったが、元日本代表MF本田圭佑は、メッシの得点直後にツイッターを更新。「VARはサッカーを大きく変えたね」と持論を記した。
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前半、メッシのFKかと思われた場面で、レフェリーが笛を吹き、VAR判定に走った。ペナルティエリアでの競り合いで、サウジアラビアの選手が相手を押し倒すような形になってしまった場面が対象となったようで、結局PKの判定に。メッシは冷静に決め、先制点をもたらした。
本田はこの直後にツイッターを更新。「VARはサッカーを大きく変えたね。見えないところで汚いことをすることもサッカーの一部やったけど、VARが導入されたことで、許されなくなった。正直この流れには寂しい気持ちはある」と持論を記した。
(THE ANSWER編集部)