3年ぶりNHK杯バンケットで次々公開された交流写真に反響「美里ちゃんのドレス可愛い」
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第5戦NHK杯が20日まで行われた。大会後にはバンケットが開催され、選手たちがSNSで写真を続々と公開。アイスダンスの小松原美里は3年ぶりに参加し、「一緒に過ごした時間はとても貴重でした」と振り返っている。
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第5戦NHK杯が20日まで行われた。大会後にはバンケットが開催され、選手たちがSNSで写真を続々と公開。アイスダンスの小松原美里は3年ぶりに参加し、「一緒に過ごした時間はとても貴重でした」と振り返っている。
バンケットといえば、競技を終えた選手たちが集合写真を撮影するなど、種目、国籍の垣根を越えて交流するひと時。小松原は「約3年ぶりのバンケット」とつづり、「写真に写った友達も写っていない友達とも一緒に過ごした時間はとても貴重でした」と英語で記した。
大会初制覇を果たした「りくりゅう」こと三浦璃来、木原龍一組、女子シングル2位の坂本花織、男子シングル2位の山本草太らとの思い出を掲載。投稿には「皆さんの笑顔素敵」「美里ちゃんのドレス可愛い」などの声が寄せられた。
また、女子シングルに出場した韓国の16歳ウィ・ソヨンも坂本との2ショット写真などを掲載。近年は新型コロナウイルス感染拡大の影響によりバンケットは中止になることが多かったが、久しぶりに実現した交流の場はスケーターにとってもファンにとっても嬉しい時間となった。