W杯開幕の裏で…元日本代表の英雄2人が対面「朝からスプリントしまくって…凄い人」
サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は20日に開幕。日本代表は23日にグループリーグ初戦でドイツと対戦する。その裏で、手術後のリハビリに励む元日本代表MF香川真司は、同じく元日本代表の英雄と対面。「朝からスプリントしまくってました。凄い人です」と38歳に驚いていた。
香川と長谷部が対面
サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は20日に開幕。日本代表は23日にグループリーグ初戦でドイツと対戦する。その裏で、手術後のリハビリに励む元日本代表MF香川真司は、同じく元日本代表の英雄と対面。「朝からスプリントしまくってました。凄い人です」と38歳に驚いていた。
今月、左足の手術をツイッターで報告していた香川。リハビリ中に再会したのは、38歳の長谷部誠だった。ドイツ1部アイントラハト・フランクフルトで今も現役選手としてプレー。W杯など日本代表で同僚としてプレーした2人は、肩を組んでカメラに視線を向けていた。
写真をインスタグラムに公開した33歳の香川は「カイザー(皇帝)とリハビリ」と英語で記し、日本語でも「朝からスプリントしまくってました。凄い人です」と長谷部を称えた。ハッシュタグ付きで「リハビリ順調」とも記している。
大物2人の対面に、日本のファンからは「うわー最高すぎる」「大好きな選手のツーショット。仕事がんばれる」「リハビリ順調で良かったです!」などと興奮の声が書き込まれていた。
(THE ANSWER編集部)