カタールW杯開会式、会場外で目撃された中東らしい光景が話題「なんてユニークなの?」
サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)の開会式が20日に行われる。中東で初めて行われるサッカーの祭典。会場外ではカタールならではの光景が目撃され、その様子を地元メディアが「なんてユニークなんでしょう?」と写真付きで伝えている。
カタールW杯開会式
サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)の開会式が20日に行われる。中東で初めて行われるサッカーの祭典。会場外ではカタールならではの光景が目撃され、その様子を地元メディアが「なんてユニークなんでしょう?」と写真付きで伝えている。
まもなく始まるカタールW杯の開会式。会場外では中東らしい風景が広がっていた。
カタールメディア「アイ・ラブ・カタール」公式ツイッターが公開したのは、3枚の写真だった。会場のアル・ベイト・スタジアムをバックに茶色いラクダがずらりと並んでいる。そして、会場に続く道路には等間隔に馬の姿も……。
投稿では「アル・ベイト・スタジアムの外にはラクダや純血のアラビア馬が並び、ファンや来場者を迎え入れています。なんてユニークなんでしょう?」と紹介されており、開会式は会場の外から盛り上げムードとなっているようだ。
開会式は韓国の世界的人気グループ「BTS」のジョングクが登場し、パフォーマンスを披露する予定。続いて、カタール―エクアドルの開幕戦が行われる。