「最も面白い場面の主人公となった」 “珍自爆”のベルギーFWをブラジル専門紙も特集
「W杯で最も面白い場面の主人公となった」
バチュアイはこのプレーの後にSNSに連投。「これはクソ痛いぞ」と自虐ツイートしていたが、「ランセ」にこの投稿が見つかってしまった。
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同紙は「やらかした後にバチュアイが投稿」と題して、一連のプレーと共にレポートしている。
「時にはユーモアを持って問題に向き合う事が最も良い方法だ、それがワールドカップでイングランドに勝利を収めた試合の後ならなおさらだ。ワールドカップで最も面白い場面の主人公となったミシー・バチュアイがこの方法を選んだ」
記事にはこうつづり、バチュアイの“珍自爆”シーンに言及。ロッカールームでSNSに「あの瞬間でやらかすのは分かっていた、だからこそ私がバカだと言及したい、クソ痛いぞ」と投稿したことを紹介している。
ブラジルメディアからも注目されたバチュアイの珍場面。1次リーグが終了し、決勝トーナメントに16チームが出そろったが、前半戦の珍ハイライトとしてファンに脳裏に刻まれるシーンになった。
(THE ANSWER編集部)