羽生結弦アイスショー観戦した先輩スケーター、演技以外の気配りに感服「羽生君っぽい」
フィギュアスケートで五輪2大会連続の金メダルを獲得したプロスケーター・羽生結弦が4日から2日間、横浜で行われた初の単独アイスショー「プロローグ」で華麗な滑りを披露した。“お忍び”で来場した織田信成は「やばかった」と自身のYouTubeで振り返っている。
観戦した織田信成がYouTubeで感想
フィギュアスケートで五輪2大会連続の金メダルを獲得したプロスケーター・羽生結弦が4日から2日間、横浜で行われた初の単独アイスショー「プロローグ」で華麗な滑りを披露した。“お忍び”で来場した織田信成は「やばかった」と自身のYouTubeで振り返っている。
先輩をも魅了した。羽生にとって初の単独アイスショーを観戦したのは先日現役復帰することを表明した織田。約90分間を一人で演じた後輩に対し、「羽生くんのアイスショー観に行ったらやばかった」と題した動画を自身のYouTubeに投稿した。
すでに自身のツイッターで“お忍び”観戦していたことを明かし、多くのファンから反響があった織田。今回改めて動画の中で「いやぁ、凄かったですね。ホンマに一人でした」と振り返った。その中で羽生に対し「体力どうなるかなって。今日行ったのが2日目だったんで昨日のダメージもあるやろうし」と心配したという。それでも「本当に素晴らしいものを見せてもらったって感じで楽しかったです」と感想を述べた。
演技以外の注目ポイントとして、羽生がショー途中に行ったトークに言及。「途中、マイク持ち始めたから『歌う!?』って思って、そうしたらトークやって、一人で回してて、ちょっと休んだらいいのに、そういうところも自分でやりたいって思うのが羽生くんっぽいな」と回想。「ファンの人と触れ合いたい感じが(伝わった)。トークも楽しかったです」と感服しきりだった。
(THE ANSWER編集部)