日本は「イングランドが最も対戦したいチーム」 英紙が決勝T1回戦での対戦希望
サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会1次リーグH組は28日に運命の最終第3戦、2試合が行われる。日本はポーランドと激突、もう一方ではコロンビアとセネガルが決勝トーナメント(T)進出をかけて対戦する。この試合に注目しているのが英紙。決勝T1回戦でH組の突破国との対戦が決まっているG組のイングランドにとって、最も対戦したい国は日本だと分析している。
英紙もH組の結果に注目、日本、セネガル、コロンビアの3か国を分析
サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会1次リーグH組は28日に運命の最終第3戦、2試合が行われる。日本はポーランドと激突、もう一方ではコロンビアとセネガルが決勝トーナメント(T)進出をかけて対戦する。この試合に注目しているのが英紙。決勝T1回戦でH組の突破国との対戦が決まっているG組のイングランドにとって、最も対戦したい国は日本だと分析している。
「イングランドは次にどこと戦いたい? 日本、セネガル、コロンビアの特別な内情を明かす」
こう見出しをつけて、H組の結果の行方に注目しているのは英紙「デイリー・メール」だった。
「イングランドは2018年ワールドカップで安全に16強へと進出したが、次のラウンドでどこと対峙するかは決まっていない」
記事ではH組で突破の可能性がある日本、セネガル、コロンビアの3か国について、寸評をつけて5段階で評価している。