敗退ドイツの戦犯は… 英BBCが公開、衝撃の低評価「2.25」をつけられたのは?
サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会は27日、1次リーグF組でドイツが韓国に0-2で敗れ、同国史上初のグループリーグ敗退を喫した。ボール支配率70パーセントと圧倒的にゲームを支配。韓国の13本を大きく上回る26本のシュートを放ちながらも、決定機を逃し続けた。英公共放送BBCはユーザー投票による採点を公開。3点台はMFトニ・クロースだけで、残りは全員が2点台という衝撃の低評価を下されている。
英BBCが試合後恒例のユーザーによる採点を公開、ドイツ選手は軒並み低評価…
サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会は27日、1次リーグF組でドイツが韓国に0-2で敗れ、同国史上初のグループリーグ敗退を喫した。ボール支配率70パーセントと圧倒的にゲームを支配。韓国の13本を大きく上回る26本のシュートを放ちながらも、決定機を逃し続けた。英公共放送BBCはユーザー投票による採点を公開。3点台はMFトニ・クロースだけで、残りは全員が2点台という衝撃の低評価を下されている。
無理もないことか。圧倒的有利とみられていた韓国を相手に1点も奪えず、まさかのグループリーグ敗退が決まった。
3試合を通じて精彩を欠いたドイツ。BBCは試合後恒例のユーザー投票による採点を公開しているが、軒並み辛辣な評価をつけられている。中でも最低点はMFサミ・ケディラの「2.25」だった。前回大会の優勝に貢献した31歳のベテランだったが、後半13分にピッチを退くまで、輝きを放つことは出来なかった。
ほかにも途中出場のMFトーマス・ミュラーが「2.27」、GKマヌエル・ノイアーが「2.59」、MFメスト・エジルが「2.70」と軒並み辛辣な評価。一方で「8.85」という高評価で、マン・オブ・ザ・マッチに選出されたのは好セーブを連発した韓国GKチョ・ヒョヌだった。
(THE ANSWER編集部)