米ゴルフで選手の背後に忍び寄る“珍客”が話題「超かわいい!」「責められないね」
メキシコで開催されている米男子ゴルフのワールド・ワイド・テクノロジー選手権。3日の初日、トニー・フィナウ(米国)のプレー中に思わぬ“珍客”が忍び寄って話題に。実際の映像をPGAツアーが公開すると、「なんだこれは」「責められないね」などと米ファンから反響が寄せられていた。
プレー中のフィナウの背後に忍び寄ったのは
メキシコで開催されている米男子ゴルフのワールド・ワイド・テクノロジー選手権。3日の初日、トニー・フィナウ(米国)のプレー中に思わぬ“珍客”が忍び寄って話題に。実際の映像をPGAツアーが公開すると、「なんだこれは」「責められないね」などと米ファンから反響が寄せられていた。
エル・カマレオンGCのコース上、クラブを持ったフィナウがキャディーと話をしている途中だった。前方を見つめるフィナウの背後に忍び寄っていたのは、長い尻尾を立てた可愛らしい動物。米専門誌「ゴルフウィーク」ではハナグマと紹介されているようだ。四足歩行でゆっくりと近づいている一匹に気付き、フィナウはニッコリ。邪魔をしないように、キャディーが茂みの方へと誘導していた。
実際の映像をPGAツアー公式ツイッターが公開。「みんなトニー・フィナウを最前列で見たい」と文面で紹介すると、米ファンからは「デカいリスだな」「超かわいい!」「なんだこれは」「責められないね」「これはハナグマだよ」「イケてるやつだな」などと反響が集まっていた。フィナウは初日を3アンダーの45位で終えている。
(THE ANSWER編集部)