日本も欲しい!? 逞しすぎる“珍守護神”が再生100万超の笑撃「どこか契約しよう」
サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会は連日熱戦が繰り広げられ、サッカーを巡るドラマにファンも悲喜こもごもだが、盛り上がっているのは人間ばかりではないのかもしれない。オーストラリアで行われた試合のハーフタイム中にカンガルーが乱入。転がってきたボールを華麗にブロックし、ピッチをおよそ15秒で横断する俊足を披露するなど、躍動したシーンを地元協会が動画付きで公開。再生回数が100万回を突破するなど、大反響を呼んでいる。
豪州の試合中に乱入した“珍客”とは…海外ファン「なんてファンタスティックな国」
サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会は連日熱戦が繰り広げられ、サッカーを巡るドラマにファンも悲喜こもごもだが、盛り上がっているのは人間ばかりではないのかもしれない。オーストラリアで行われた試合のハーフタイム中にカンガルーが乱入。転がってきたボールを華麗にブロックし、ピッチをおよそ15秒で横断する俊足を披露するなど、躍動したシーンを地元協会が動画付きで公開。再生回数が100万回を突破するなど、大反響を呼んでいる。
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オーストラリア首都特別地域サッカー協会の公式ツイッターが24日に公開したのは、1本の動画だった。投稿には「こちらが本日ディーキンでのベルコネン・ユナイテッドFCとキャンベラFCの一戦で後半戦が遅れた理由の概要です」と一文が添えられている。
メインスタンドの客席を右から左へ猛然と疾走する影が出現。フェンスを軽やかに飛び越えると、なんとピッチに乱入した。どよめくスタジアム。それは、どこからどう見てもカンガルーだ。しかも、なかなか図太い。ピッチに入り込んだかと思うと、ゴール前に寝そべり、リラックスした表情で、くつろぎ始めたのだ。
関係者が集まり、カンガルーの方向にボールを蹴ってみた。すると“守護神”は後ろ足で素早く反応し、シュートを“パンチング”。「俺も試合に出せ」とばかりにアピールしたかったのだろうか。しかし、しばらくするとピョンピョンと跳ね、スタジアムの外に姿を消した。無事に後半も始まると思われた、その直後だった。