26日は1次リーグ4試合で8ゴールが生まれる

　サッカーのワールドカップ（W杯）ロシア大会は26日、1次リーグ4試合が行われ、8ゴールを記録。アルゼンチン代表FWリオネル・メッシについに今大会初ゴールが生まれた。

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　メッシはナイジェリア戦の前半14分、裏への飛び出しからGKと1対1となり、右足を振り抜くと、強烈なシュートがネットに突き刺さった。今大会2試合はPK失敗など不発に終わり、チームの不振の原因となっていたが、ついに一発が飛び出した。同戦ではナイジェリア代表FWビクター・モーゼス、アルゼンチン代表DFマルコス・ロホもゴールを記録した。

　そのほか、クロアチア代表FWイバン・ペリシッチ、アイスランド代表MFギルフィ・シグルズソンら、この日は得点を記録した8人全員が今大会初ゴールとなった。