1次リーグで敗退決定のモロッコ、ルナール監督のラストに悲しみの声が

　サッカーのワールドカップ（W杯）ロシア大会は25日、B組のスペインはモロッコと2-2で引き分け。後半アディショナルタイムに追いつく劇的な展開で辛くも決勝トーナメント進出を決めた。一方ですでに敗退が決まっていたモロッコも意地を見せた格好。ダンディーすぎると話題のエルベ・ルナール監督の姿が見られないと、ネット上では悲しみの声が上がっている。

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　ぎりぎりまで2大会前の王者スペインを追い詰めたモロッコ。グループリーグでロシアを去ることとなったが、イケメン指揮官は最後まで注目を集めた。

　まるで俳優のようなダンディーなルックスと、モデルばりのスタイルの良さで、サッカー女子たちをうっとりさせていたフランス人指揮官。その渋い振る舞いがこの日で見納めとあって、ツイッター上ではため息が漏れている。

「モロッコの監督を決勝トーナメントで見られないのはとても残念です」
「ダンディイケメンが見られなくてショック」
「白シャツが似合ってた」
「もう見られないのか…残念」
「モロッコ敗退してるじゃん…ルナール監督…」

　などの声が多数上がっていた。

　日本だけでなく海外のサッカーファンからも、そのルックスが注目を集めていたルナール監督。その姿が次に見られるのは、いつになるだろうか。