原英莉花、大里桃子&吉田優利と女子高生のリアルな悩みに回答「高校生はキラキラ」
参加者からは感謝の声「凄く参考になる」「プラスに」
質問コーナーの後、記念撮影にも応じた3人。最後に、それぞれ悩める高校生にメッセージを送った。大里は「プロになると楽しいこともあるけれど、辛いことのほうが多いです。高校生のときには、今できることを楽しんでほしい。話すのは苦手な方ですが、みんなとやり取りができてとても楽しかった」と振り返った。
原は「高校生はキラキラしてる。プロテストを通って、みんなと一緒に戦いたいです。頑張って」とエール。ブライトナーとしては「ゴルフは自然のなかでできるスポーツです。私は自然が好きですし、自然を感じながらゴルフをしてほしい。自然を大事にしてほしい。そういうことを広めていきたい」と自然の重要性にも触れた。
吉田は「高校生の話を聞いていると、可能性しかなくて、うらやましいなぁと思いました。教えてあげられることは少ないと思っていたけれど、少しでも力になれたらいいですね。私たちみたいなプロになりたいと思われるようなプロになりたいと思いました。またこのようなイベントに参加したいです。私たちよりも若くてプロを目指すような高校生と話せたことで、またゴルフが好きだなと改めて思えるきっかけになりました」と話した。
参加した女子高生からは感謝の声が寄せられた。
「選手の質問に対する答えがすごく参考になり、これからの練習に活かしていきたいと思いました」
「自分の中でずっと気になっていたことを質問することができてよかったです」
「このような機会があれば、また参加させていただきたいです」
「こういったイベントに参加するのは初めてだったのですが、とてもためになるお話ばかりで凄く自分にとってプラスになりました」
「普段直接聞くことができないツアープロの話を生で聞くことができるとても貴重な時間で勉強になりました」
3人とも20代前半ながら全員ツアー優勝を経験しているトッププロ。直接話を聞けたことは、学生にとって貴重な体験になったようだ。
(THE ANSWER編集部)