女子ゴルフ吉田優利、仲良し先輩2人と生んだ“偶然の一致”に驚き「席順も同じで…」
23日まで行われた女子ゴルフの国内ツアー・NOBUTA GROUPマスターズGCレディース(兵庫・マスターズGC)で、吉田優利(エプソン)は通算10アンダーの7位。今季32試合で17度目のトップ10入りを果たした。予選ラウンドの途中には同組の先輩2人とコース途中の小屋で休息。そこで生まれた“偶然”を「びっくりです」と紹介した。
NOBUTA GROUPマスターズGCレディース
23日まで行われた女子ゴルフの国内ツアー・NOBUTA GROUPマスターズGCレディース(兵庫・マスターズGC)で、吉田優利(エプソン)は通算10アンダーの7位。今季32試合で17度目のトップ10入りを果たした。予選ラウンドの途中には同組の先輩2人とコース途中の小屋で休息。そこで生まれた“偶然”を「びっくりです」と紹介した。
最終日に65をマークし、順位を7位まで上げてフィニッシュした吉田。予選の2日間は、菊地絵理香、青木瀬令奈の先輩2人とラウンドした。コース途中に設けられた小屋で一休みする場面もあり、3人で並んで笑顔のピースサイン。仲の良さを感じさせたシーンを日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)も紹介していた。
この場面を振り返った吉田は、「普段から仲良くさせていただいてて、だいすきで、プレーがめちゃくちゃ早いお姉様方とラウンドしました 楽しくて最高でした」とインスタグラムに記し、昨年末に行われた2020-21年シーズンの年間表彰式の写真も公開した。
「2枚目は去年のアワード 席順も同じでびっくりです」と紹介。偶然にも、今回の写真と昨年のアワードでの席順が全く同じであったことを伝えていた。今大会は3人とも予選を通過。青木と菊地はともに通算5アンダーの27位だった。
(THE ANSWER編集部)