大谷翔平の「馬鹿げた」1対4トレード案 米識者が否定「NOだ(笑)可能性は0.0%」
米識者は否定「メッツが獲得を考える可能性は0.0%だ」
しかし、この報道に対し、米ニューヨーク州地元局「スポーツネット・ニューヨーク」のプロデューサー、ダニー・アブリアノ氏がツイッターで完全否定。「NOだ(笑) オオタニと契約できる期間は1年 メッツがそれ(獲得)を考える可能性は0.0%だ」としている。
米ファンからは「そうね。これは馬鹿げている」「ないね」「その通り。常識を持ってくれてありがとう」と同調する声がある一方、「このトレードは賢いじゃないか」「これをきっかけに長期契約できるかもしれない」「彼と長期契約できなくても獲得するべきだ」とトレード案に賛成する意見も寄せられた。
23年シーズン終了後にフリーエージェントとなる大谷。今季は8月のトレード期限までにも米国で移籍が噂され、今オフの動向にも注目が集まった。しかし、大谷が権利を有していた年俸調停を回避。年俸3000万ドル(約43億4000万円)の1年契約を結び、年俸550万ドル(約7億9600万円)から大幅昇給となっていた。
(THE ANSWER編集部)