長友佑都「もっと走れる。もっと戦える」 勝利後の鼓舞ツイートにファンも興奮
ワールドカップ(W杯)ロシア大会1次リーグH組の日本代表は24日、第2戦でセネガルと2-2で引き分けた。2度リードされる苦しい展開を追いつく粘りを見せ、勝ち点4としグループリーグ突破に前進。前半34分のMF乾貴士のゴールをアシストしたDF長友佑都がツイッターを更新。「もっと走れる。もっと戦える」と自らを鼓舞する言葉をつづっている。
長友が試合後、ツイッターを更新し自らを鼓舞
ワールドカップ(W杯)ロシア大会1次リーグH組の日本代表は24日、第2戦でセネガルと2-2で引き分けた。2度リードされる苦しい展開を追いつく粘りを見せ、勝ち点4としグループリーグ突破に前進。前半34分のMF乾貴士のゴールをアシストしたDF長友佑都がツイッターを更新。「もっと走れる。もっと戦える」と自らを鼓舞する言葉をつづっている。
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左サイドバックとして躍動。日本の1点目となる乾貴士のゴールの起点となった長友は試合後にツイッターを更新した。
「4年前の悔しさがふつふつと湧き上がる。俺まだまだやれるやろ。もっと走れる。もっと戦える。」
自らのプレーに物足りない点を感じたのだろうか、こうつづり、4年前のことを振り返りながら、自らを鼓舞している。
このツイートには激励の返信が殺到。「日本がここまで頑張れているのは長友選手の走りがあるからこそだと思ってます」「長友さん最高です」「本当に頼もしい」「気合めっちゃ伝わってきます!」など日本のみならず海外ファンからもエールが相次いでいた。
セネガル戦は途中出場のMF本田圭佑や、FW岡崎慎司ら長きに渡り日本をけん引してきた仲間が躍動。長友も次へ向けて気持ちを引き締めていた。
(THE ANSWER編集部)