なでしこ猶本光、「姉さん」との場外対決の結末にファン爆笑「2人とも負けず嫌い」
国内女子サッカー・WEリーグは22日に2シーズン目の開幕を迎える。なでしこジャパンでも活躍する浦和レッズレディースMF猶本光は開幕を控え、施設内でなでしこのレジェンドとの“場外対決”を実施。自身のインスタグラムで公開された動画に収められたまさかの結末に、ファンからは「神コンビ可愛すぎ」「姉さん負けず嫌い全開」といった声が寄せられている。
浦和レッズレディースを支える2人のなでしこ戦士
国内女子サッカー・WEリーグは22日に2シーズン目の開幕を迎える。なでしこジャパンでも活躍する浦和レッズレディースMF猶本光は開幕を控え、施設内でなでしこのレジェンドとの“場外対決”を実施。自身のインスタグラムで公開された動画に収められたまさかの結末に、ファンからは「神コンビ可愛すぎ」「姉さん負けず嫌い全開」といった声が寄せられている。
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トレーニングジムの一角と見られる場所に置かれたぶら下がり型の懸垂マシン。これに挑戦した猶本は1回、2回と腕の力で上体を持ち上げていく。何とか8回目を達成したところでストップ。最後は両手で「8」のポーズを作った。続いて挑戦したのは、2011年ドイツW杯優勝メンバーのFW安藤梢。最初は勢いよく体を持ち上げていたが、途中からやや苦しい状況に。だが、そこから体を小刻みに上げる格好で回数をカウント。「何回?」との問いかけに、軽く笑いながら「9」と答えた。
明らかに猶本の回数より多いとは思えない記録。それだけに自身のインスタグラムで映像を公開した猶本も、コメント欄に「どうしても負けたくない姉さん」と記した。
これにはファンからも「姉さん負けず嫌い全開に出てて笑いました!」「梢姐さんも負けませんね」「2人とも負けず嫌い」「あんどーネーサン顔色変えず凄いっす」「神コンビ可愛すぎ」といった声が寄せられている。
なでしこジャパンの点取り屋として2011年ドイツ女子W杯を制し、12年ロンドン五輪銀メダル、15年カナダ女子W杯準優勝と実績を残してきた安藤。東京五輪こそメンバーから外れたものの、新体制では主力として活躍を続けている猶本。2人がチーム内でも切磋琢磨している様子がうかがえるが、負けん気という点では世界を制した安藤のほうにまだ軍配が上がりそうだ。
(THE ANSWER編集部)