ZOZO参戦の米ゴルファー、板前体験で知った寿司の魅力と難しさ「アマの気持ちが…」
先週日本で開催された米男子プロゴルフ(PGA)ツアー・ZOZOチャンピオンシップ。前年覇者の松山英樹(LEXUS)のほか、多くのトップ選手がプレーしたが、日本の食文化を楽しんだ海外選手も多数いた。そのうちの1人、12位だったマーベリック・マクネリ(米国)は大会前、板前体験をしたことを明かしている。
12位だったマクネリ、開幕前に板前体験
先週日本で開催された米男子プロゴルフ(PGA)ツアー・ZOZOチャンピオンシップ。前年覇者の松山英樹(LEXUS)のほか、多くのトップ選手がプレーしたが、日本の食文化を楽しんだ海外選手も多数いた。そのうちの1人、12位だったマーベリック・マクネリ(米国)は大会前、板前体験をしたことを明かしている。
通算9アンダーで12位となったマクネリ。最終日から一夜明けた17日には自身のインスタグラムで「全72ホールは私が経験した中で最もクールな雰囲気でした。どのホールにも10人くらいの人がいました。食事、ファン、ホスピタリティが素晴らしいものでした。戻りたくてたまりません」などと記したほか、「さらに、寿司は毎日食べても飽きないということも学びました」と寿司に魅了されたことも明かしていた。
そんなマクネリは大会前の13日、板前体験をしたことをインスタグラムで報告していた。白の料理着をまとい、頭には赤い鉢巻きを巻いている。赤身やウニといったネタが並んだテーブルを前に、シャリを握るような仕草も見せている。
指導を受けながら、日本の食文化に触れたマクネリ。投稿文面では「プロアマ戦でのアマチュアの気持ちが分かったような気がします……」と記していた。
(THE ANSWER編集部)