鈴鹿で光ったF1ピットクルー 角田裕毅所属の職人技に海外ファン感銘「美しい」「ナイス」
自動車レースのF1日本GPは9日、鈴鹿サーキットで決勝が行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が優勝。2年連続の年間総合優勝を決めた。日本人ドライバーの角田裕毅が所属するアルファタウリのピットクルーの仕事ぶりにF1公式が注目。ピットストップの映像を公開すると、ファンからは「美しい」「裕毅くんの日本GPということで張り切ってくれたかな」といった声が寄せられている。
日本GPのピットストップベスト3をF1公式が発表
自動車レースのF1日本GPは9日、鈴鹿サーキットで決勝が行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が優勝。2年連続の年間総合優勝を決めた。日本人ドライバーの角田裕毅が所属するアルファタウリのピットクルーの仕事ぶりにF1公式が注目。ピットストップの映像を公開すると、ファンからは「美しい」「裕毅くんの日本GPということで張り切ってくれたかな」といった声が寄せられている。
角田を支えるピットクルーが脚光を浴びた。F1公式は鈴鹿でのピットタイムトップ10を紹介。角田は3位の2.52秒、1位は同じアルファタウリ所属のピエール・ガスリー(フランス)の2.45秒だった。“ワン・スリー”フィニッシュと、アルファタウリのピットクルーの“職人技”が際立つ形となった。
F1公式ツイッターは上位3名のピットストップでの映像を公開。文面に「アルファタウリによる素晴らしい仕事ぶり」とつづった。海外ファンからは「美しい」「ナイス」「調子良かったね」とコメントが集まった。
また日本人ファンからも「裕毅くんの日本GPということで張り切ってくれたかな」「アルファタウリ頑張ったんだな」「アルファタウリのピットストップ速度はピカイチ」との声が寄せられた。日本GPで角田は13位、ガスリーは17位だった。
(THE ANSWER編集部)