日本の12歳がF1スーツ自作 ベッテルらと交流に海外驚き「セブは最後まで一流だね」
3年ぶりに開催された自動車レースのF1日本GP。今季限りでの引退を表明しているセバスチャン・ベッテル(アストンマーチン)は6位で最後の鈴鹿を終えた。期間中は日本の少年とも交流。手作りのレーススーツをまとった12歳と記念撮影し、海外ファンからは「彼の人生のハイライトになるでしょうね」「ブラボー!」などと反響が集まっている。
F1スーツを自作とアストンマーチンが紹介
3年ぶりに開催された自動車レースのF1日本GP。今季限りでの引退を表明しているセバスチャン・ベッテル(アストンマーチン)は6位で最後の鈴鹿を終えた。期間中は日本の少年とも交流。手作りのレーススーツをまとった12歳と記念撮影し、海外ファンからは「彼の人生のハイライトになるでしょうね」「ブラボー!」などと反響が集まっている。
期間中、ベッテルと同僚のストロールは、アストンマーチンの大ファンである日本の少年と交流していた。少年が身にまとっていたのは、チームカラーのグリーンのレーシングスーツ。手作りの立派な一着のようだ。ベッテルが肩を抱いて記念撮影したほか、ストロールはペンでサイン。嬉しそうにこのひと時を楽しんでいた。
実際の写真4枚を公開したアストンマーチンF1公式インスタグラムは「学校のプロジェクトの一環で彼が作った、素晴らしい手作りのアストンマーチンのレーススーツを見た後、我々は予選で12歳のユウリをガレージに招待した」と説明。「会えてうれしかったよ、ユウリ。サポートをありがとう」と感謝も記した。
驚いた海外ファンからは「彼の人生のハイライトになるでしょうね」「ブラボー!」「セブは最後まで一流の振る舞いだね」「最高だ」「ほっこりするね」などと反響が集まっていた。
(THE ANSWER編集部)