エンゼルスから移籍→PSでダメ押し打 マーシュに日本ファン反響「ちょっと悔しい」
米大リーグはポストシーズン(PS)がスタート。7日(日本時間8日)のナ・リーグワイルドカードシリーズ第1戦・フィリーズ―カージナルス戦では、フィリーズが9回に6点を奪って大逆転。6-3で勝利した。今季途中にエンゼルスから移籍したブランドン・マーシュ外野手もリードを広げるタイムリーで貢献。日本のファンからは「とどめはマーシュ!」「トレードされてよかった」などと反響が集まっている。
MLBはポストシーズンがスタート
米大リーグはポストシーズン(PS)がスタート。7日(日本時間8日)のナ・リーグワイルドカードシリーズ第1戦・フィリーズ―カージナルス戦では、フィリーズが9回に6点を奪って大逆転。6-3で勝利した。今季途中にエンゼルスから移籍したブランドン・マーシュ外野手もリードを広げるタイムリーで貢献。日本のファンからは「とどめはマーシュ!」「トレードされてよかった」などと反響が集まっている。
逆転勝利に貢献した。2点ビハインドの9回、フィリーズはセグラのタイムリーなどで逆転。4-2としてなおも1死一、二塁の場面で打席には途中出場のマーシュ。カウント2-2から外角の球を逆らわず逆方向へ。三塁手が取れず、ダメ押しの適時打となった。
実際の映像をフィリーズ公式ツイッターが公開。マーシュは8月のトレード期限ギリギリで移籍。エンゼルスでは有望株として期待された24歳で、長い髭と髪がトレードマーク。大谷翔平投手とも仲の良さを感じさせるシーンも見られ、日本のファンからも人気があった。
大舞台での活躍に、ツイッター上の日本人ファンからは「マーシュが活躍してると嬉しい」「すごい」「我らがマーシュ」「とどめはマーシュ!」「マーシュあの雰囲気のなかであの場面で打てるのすごいよ」「マーシュはほんとトレードされて良かったな」「おめでとうだし、ちょっと悔しい」などと反響が集まっていた。
(THE ANSWER編集部)