F1角田裕毅&フェルスタッペンが法定速度で対決 実はあった日本GP“前哨戦”の勝者は
3年ぶりに三重・鈴鹿サーキットで開催されているF1日本GP。凱旋レースとなる角田裕毅(アルファタウリ)、前年王者マックス・フェルスタッペン(レッドブル)らの走りにファンも盛り上がっているが、開幕前の5日、都内で秘かにレッドブルVSアルファタウリの“前哨戦”が行われていた。
3年ぶり開催のF1日本GP、2日前に都内で行われたのは…
3年ぶりに三重・鈴鹿サーキットで開催されているF1日本GP。凱旋レースとなる角田裕毅(アルファタウリ)、前年王者マックス・フェルスタッペン(レッドブル)らの走りにファンも盛り上がっているが、開幕前の5日、都内で秘かにレッドブルVSアルファタウリの“前哨戦”が行われていた。実際の映像をレッドブル公式YouTubeチャンネルが公開している。
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対決したのはフェルスタッペンとセルジオ・ペレスのRed Bull Racingチームと、角田とピエール・ガスリーのScuderia AlphaTauriチーム。4人はそれぞれのチームのカラーリングが施された施されたHonda S660に乗り込むと、ペレスとフェルスタッペンの運転で東京の街へ走り出していった。
もちろん法定速度での運転で、国際免許も取得している。ヒントの書かれたカードで指定されている場所へ向かい、お題をクリアしたうえで先に戻ってきた方が勝ちというものだ。原宿の竹下通り、渋谷の交差点などを仲良く巡り、フリースタイル・フットボール・アスリートの徳田幸太郎、3×3チーム「HIU ZEROCKETS」のキャプテン、佐藤マクファーレン優樹から出されたお題に挑戦していた。
日本GPは7日にフリー走行1、2回目が行われ、8日にはフリー走行3回目と予選が行われる。
(THE ANSWER編集部)