22日は1次リーグ3試合で7ゴールが生まれる

　サッカーのワールドカップ（W杯）ロシア大会は22日、1次リーグ3試合が行われ、7ゴールが誕生。ブラジル代表FWネイマールが待望の今大会初ゴールを決めた。

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　負けられないブラジルはコスタリカと対戦。アディショナルタイムに突入した後半46分にMFフィリペ・コウチーニョが2戦連発のゴールで均衡を破ると、同52分にはネイマールがダメ押し弾を決めた。

　ナイジェリアはアイスランド戦の後半4分にFWアーメド・ムサが先制点を挙げると、同30分にも持ち味のスピードを見せつけ、ドリブルから2点目。セルビアはFWアレクサンダル・ミトロビッチが先制点を決めるも、スイスが後半にMFグラニト・ジャカとFWジェルダン・シャキリがゴールをマークした。

　得点ランキングの首位はポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの4得点。