ジャッジ62号を巡り驚きの行動 観客席から“消えた男性”に米笑撃「おバカさんだ!」
米大リーグ・ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手は4日(日本時間5日)、敵地レンジャーズ戦でア・リーグ新記録となる62号ソロを放った。1961年ロジャー・マリスを超える歴史的な打球はグローブライフ・フィールドの左翼席へ飛び込んだが、必死過ぎて姿が消えた米ファンが話題に。「良いアイデアだ!」「おバカさん」と笑いを誘っていた。
ジャッジが遂に62号
米大リーグ・ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手は4日(日本時間5日)、敵地レンジャーズ戦でア・リーグ新記録となる62号ソロを放った。1961年ロジャー・マリスを超える歴史的な打球はグローブライフ・フィールドの左翼席へ飛び込んだが、必死過ぎて姿が消えた米ファンが話題に。「良いアイデアだ!」「おバカさん」と笑いを誘っていた。
どうしてもボールが欲しかったのだろうか。初回、ジャッジの打球がレフトスタンドに飛び込む今季62号に。ボールをキャッチした現地ファンはガッツポーズで大喜び。しかし、その数メートル横では、ある男性ファンが驚きの行動に。なんと観客席から飛び降り、姿が消えてしまったのだ。
客席とフェンスの間には距離があり、そこにボールが飛び込んでいればゲットできたかもしれないが、必死の行動も実らなかった。実際の映像を米ポッドキャストメディア「ジョムボーイ・メディア」公式ツイッターが公開。「このファンの大胆な戦略。10席ほども離れた位置に着弾したアーロン・ジャッジのボールを獲るため、壁を飛び出した」と文面で伝えた。
米ファンからは「誰かが落とした時のためだな!」「落ちるの期待したんだね」「キャッチした奴は億万長者だ」「良いアイディアだ!」「彼は大丈夫だったの?」「100万ドル級のボールだもんな」「おバカさんだ」などと様々な反響が書き込まれていた。
(THE ANSWER編集部)