芦毛の凱旋門賞馬が「可愛い」と話題 穏やかな表情とつぶらな瞳に日本ファン虜「ぱっちり美人」
2日に仏パリ・ロンシャン競馬場で行われたG1凱旋門賞(芝2400メートル)は英国から参戦したアルピニスタ(牝5、Mプレスコット、父フランケル)が2分35秒71の激戦を制してG1・6連勝を飾った。日本の大将格・タイトルホルダーを圧倒し、歴戦の欧州牡馬たちの追撃をしのぎ切る見事な勝ちっぷりだったが、レース後に見せた表情やつぶらな瞳に、日本ファンも「かわいい」「ぱっちり美人」と虜になっている。
雨中の凱旋門賞を制した5歳牝馬アルピニスタ
2日に仏パリ・ロンシャン競馬場で行われたG1凱旋門賞(芝2400メートル)は英国から参戦したアルピニスタ(牝5、Mプレスコット、父フランケル)が2分35秒71の激戦を制してG1・6連勝を飾った。日本の大将格・タイトルホルダーを圧倒し、歴戦の欧州牡馬たちの追撃をしのぎ切る見事な勝ちっぷりだったが、レース後に見せた表情やつぶらな瞳に、日本ファンも「かわいい」「ぱっちり美人」と虜になっている。
どしゃ降りのロンシャンで真っ先にゴール板を駆け抜けたアルピニスタ。直線に入ってから、逃げるタイトルホルダーを馬なりでかわすと、襲い掛かるスミヨン騎乗のヴァデニ、さらに大外から矢のように伸びてきた昨年の勝ち馬・トルカータータッソの追撃を振り切り、凱旋門賞史上85年ぶり2頭目となる「5歳牝馬」による戴冠を果たした。
しかし、レース後はすっかり穏やかな表情を見せ、つぶらな瞳でオーナーから労われるシーンも。日本ファンからすれば、日本競馬界の夢を打ち砕いた馬だが、それを通り越した反響が続出。「かわいいのに最強」「ぱっちり美人」「白くて可愛いから大正義」「強すぎるしめっちゃ可愛い」「日本人が好きな要素しかない」とすっかり虜になったようなコメントが寄せられている。
(THE ANSWER編集部)