ベンチ内の大谷翔平にネット笑撃 悪戯された同僚への視線が「ツッコミどころ満載」
米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は9月30日(日本時間10月1日)、本拠地レンジャーズ戦に「3番・指名打者」で先発出場し、2安打をマーク。自己最長の連続試合安打を15に更新し、勝利に貢献した。この試合中、ベンチ内で目撃された大谷の様子が話題に。いたずらされた同僚と会話する表情と視線に「ツッコミどころ満載」と日米ファンからツッコミが入っている。
悪戯されたキャニングとのやりとりが話題に
米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は9月30日(日本時間10月1日)、本拠地レンジャーズ戦に「3番・指名打者」で先発出場し、2安打をマーク。自己最長の連続試合安打を15に更新し、勝利に貢献した。この試合中、ベンチ内で目撃された大谷の様子が話題に。いたずらされた同僚と会話する表情と視線に「ツッコミどころ満載」と日米ファンからツッコミが入っている。
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話題になっているのはベンチ内の様子。2回にアデルが先制ソロを放った際、大谷は同僚投手のキャニングと並んで試合を観ていた。しかし、よく見るとキャニングの帽子の頭頂部に電球のように膨らんだ物体が……。どうやら風船ガムのようで、同僚にいたずらされたようだ。大谷は特に気にする素振りもなく会話をしていると本塁打が飛び出し、仰天した表情でキャニングを見つめた。しかし、頭の上に視線をやることはなかった。
メジャーらしいユーモアあふれるいたずらを敢えてスルーし、成立させた大谷。この様子が中継映像でとらえられており、「ピッチングニンジャ」の愛称で知られる米国の投球分析家ロブ・フリードマン氏がツイッターに動画を紹介した。
米ファンからは「あれはガム?」「ユーモアは言葉の代わりになる」「バブルだ」「この男をポストシーズンで見られないのは残念」と喝采が上がり、日本人からも「ダメだ、帽子の電球に笑ってしまう」「ツッコミどころ満載」との声が。こうした何気ない場面すら話題にされるのが、二刀流スターの人気の裏返しか。この日は8回2死までノーヒット投球を演じた15勝目翌日ながら、2安打を放ち、プレーでも沸かせていた。
(THE ANSWER編集部)