狩野舞子、きつねダンス踊った始球式の背番号「015」の由来明かす「秘密バラして…」
バレーボール女子の元日本代表・狩野舞子さんが、25日の日本ハム―楽天戦(札幌ドーム)で潮田玲子さんとともに始球式に登場。きつねの耳をつけ、話題の「きつねダンス」も踊った。狩野さんはユニホームの背番号の秘密をインスタグラムで紹介。「秘密バラしてごめんなさい笑」となどとつづっている。
潮田玲子さんとともに始球式に登場
バレーボール女子の元日本代表・狩野舞子さんが、25日の日本ハム―楽天戦(札幌ドーム)で潮田玲子さんとともに始球式に登場。きつねの耳をつけ、話題の「きつねダンス」も踊った。狩野さんはユニホームの背番号の秘密をインスタグラムで紹介。「秘密バラしてごめんなさい笑」となどとつづっている。
身長185センチと長身の狩野さん。ファイターズのユニホームにきつねの耳をつけてグラウンドに現れた。ファーストピッチセレモニーでは2人がマウンドを挟んで並び、投球。背番号は潮田さんが「0」、狩野さんが「15」だった。
きつね耳を付けた当日の写真などをインスタグラムに公開した狩野さんは、「セミナーの後は、玲さんと一緒にファーストピッチをさせて頂くことに 沢山の観客の方がいる中きつねダンスで入場 一皮剥けたところで、二人ともしっかり元アスリートらしくいい球を投げる事ができました」と記した。
また背番号については「015→レイコ @womans_ways 代表である玲さんの名前をもじらせてもらいました 秘密バラしてごめんなさい笑」と、潮田さんの名前が由来であることを明かした。「ユニフォームとボール、大切にします あ、きつね耳としゃけまるも」とも記している。
狩野さんと潮田さんは、ファイターズ基金を活用した新たな活動として、この日札幌ドームで開催された女性アスリートに学ぶ「スポーツとの向き合い方」セミナーに参加。同セミナーは身体の変化に対する戸惑いや月経とコンディションづくりといった女性アスリート特有の悩みについて正しい知識を持つことをテーマに、中学生から大学生の女性を対象に行われた。
(THE ANSWER編集部)