大谷翔平、159キロ剛球打ちで93打点到達 週明け朝の日本人歓喜「100打点間に合う」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は25日(日本時間26日)、敵地ツインズ戦に「3番・DH」で先発出場。5打数2安打1打点で、これで自己最長タイの11試合連続安打とした。9回には内角の難しい球を上手く左前へはじき返し、左前適時打。月曜早朝の日本人ファンからも「100打点間に合うやん」「逆らわない良いバッティング」と歓喜の声が上がった。
2年連続100打点まであと「7」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は25日(日本時間26日)、敵地ツインズ戦に「3番・DH」で先発出場。5打数2安打1打点で、これで自己最長タイの11試合連続安打とした。9回には内角の難しい球を上手く左前へはじき返し、左前適時打。月曜早朝の日本人ファンからも「100打点間に合うやん」「逆らわない良いバッティング」と歓喜の声が上がった。
初回に中前打を放ち、先制点を演出した大谷。打点はつかなかったが、11試合連続安打をマークした。2点リードの9回にはトラウトの二塁打で無死二塁となり、好機での第5打席。フルカウントから相手投手メギルの内角159キロ速球を逆らわずに左前へはじき返した。点差を広げるタイムリーで今季93打点とし、2年連続の100打点まであと7に迫った。
剛球に一塁ベース上で手が痺れた素振りも見せていた大谷。日本では月曜早朝のタイムリーで、ツイッター上のファンも反応。「意識的に逆方向打ってるんじゃなかろうか?」「100打点間に合うやん」「さすがトラ兄・大谷さん」「逆らわない良いバッティング」などとコメントが寄せられていた。チームはその後も追加点を挙げ、10-3で勝利している。
(THE ANSWER編集部)