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大谷翔平、14勝目&200奪三振翌日の快打に地元実況席も絶叫「またしてもやってのけた」

米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は24日(日本時間25日)の敵地ツインズ戦に「3番・DH」で先発出場。前日には大雨の中、14勝目&200奪三振を達成したばかりだが、3回の第2打席で10試合連続安打となる中前2点適時打を放った。メジャー通算132勝のエンゼルスOBは「登板翌日なのにどうしたらやってのけられるのか! ワオ!」と絶叫している。

ツインズ戦、3回に中前2点適時打を放ったエンゼルスの大谷翔平【写真:Getty Images】
ツインズ戦、3回に中前2点適時打を放ったエンゼルスの大谷翔平【写真:Getty Images】

敵地ツインズ戦に「3番・DH」で先発出場

 米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は24日(日本時間25日)の敵地ツインズ戦に「3番・DH」で先発出場。前日には大雨の中、14勝目&200奪三振を達成したばかりだが、3回の第2打席で10試合連続安打となる中前2点適時打を放った。メジャー通算132勝のエンゼルスOBは「登板翌日なのにどうしたらやってのけられるのか! ワオ!」と絶叫している。

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 勝負強さが光った。1-3で追いかける展開となった3回、1死二、三塁のチャンスで、ツインズの今季開幕投手を務めた右腕ジョー・ライアンの5球目をうまく弾き返し、“大谷シフト”の間を抜いて中前に運んだ。

 米ロサンゼルスの地元中継局「バリー・スポーツ・ウェスト」の実況マット・バスガーシアン氏は「高めの速球でしたが、ヒットです。1点返して、もう1点。3点目で同点です」とまくし立てた。今季92打点目となったが、解説を務めるマーク・グビザ氏は「登板翌日なのに、またしてもどうしたらやってのけられるのか! ワオ!」と実況に語りかけながら、大興奮していた。

 打球速度101.3マイル(約163キロ)の一撃に実況席も興奮していた。

(THE ANSWER編集部)


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