大谷翔平14勝目守った「ループの7球」に日本人絶賛 1点差無死満塁斬り「神リリーフ!」
米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は23日(日本時間24日)、敵地ツインズ戦に「3番・投手兼DH」で投打同時出場。6回途中3安打2失点で14勝目の権利を持って降板した。無死満塁のピンチで後を受けたアーロン・ループ投手が無失点でピンチ脱出。勝ち投手の権利を守った。
大谷は6回途中2失点で降板、ネット上は「ループ神」の声
米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は23日(日本時間24日)、敵地ツインズ戦に「3番・投手兼DH」で投打同時出場。6回途中3安打2失点で14勝目の権利を持って降板した。無死満塁のピンチで後を受けたアーロン・ループ投手が無失点でピンチ脱出。勝ち投手の権利を守った。
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大谷の大ピンチをこの男が救ってくれた。6回に1点を失い、3-2と迫られた二刀流はなお無死一、二塁から四球を出した。満塁で後を託されたのは左腕ループだ。先頭のウォルナーから3球三振を奪うと、続くセレスティーノにゴロを打たせて4-6-3の併殺。無失点で窮地を脱出し、大谷の勝ち投手の権利を守った。
今季60試合目の登板。7球で果たした大仕事に、日本のネット上では「ループ神」と絶賛の嵐となった。「ループ様々だわ!!!」「神リリーフ!」「鳥肌立った」「神すぎる」「ループの銅像を建てろ」「オトコを上げたループ」「今日のMVP」など続々と反響が寄せられた。
(THE ANSWER編集部)