130kg元オリ強打者、韓国で実現した“夢の巨漢対面”に米反響「あなたより大きいの?」
日米の野球界でもプレーし、今季限りでの現役引退を発表している韓国の大打者・李大浩(イ・デホ)。194センチ、130キロの巨漢内野手のもとを、同じく米大リーグでも活躍したヤシエル・プイグ外野手が訪問。バットなどを交換したようだが、2人の対面に米ファンからは「彼といると小さく見えるね」「あなたより大きいの?」と反響が集まっている。
李大浩のもとをプイグが訪問
日米の野球界でもプレーし、今季限りでの現役引退を発表している韓国の大打者・李大浩(イ・デホ)。194センチ、130キロの巨漢内野手のもとを、同じく米大リーグでも活躍したヤシエル・プイグ外野手が訪問。バットなどを交換したようだが、2人の対面に米ファンからは「彼といると小さく見えるね」「あなたより大きいの?」と反響が集まっている。
引退を発表している李大浩だが、今季もKBOで打率.341、20本塁打、87打点をマーク(9月16日時点)。オリックス、ホークス、マリナーズと日米でもプレーした40歳は未だ健在だ。
そんな李大浩のもとを訪れたのは、同じKBOのキウム・ヒーローズでプレーするプイグ。ロッテジャイアンツの本拠地グラウンドで対面した様子を自身のインスタグラムに公開した。キューバ出身のプイグも188センチ、108キロと巨体だが、顔を合わせた李大浩はそれ以上に大きい。
バットとユニホームを交換したようで、投稿文面には「韓国のレジェンド、李大浩氏の引退ツアーでバットとユニホームの交換をさせてもらったのは光栄なことだった」「彼に会えたことに恐縮しており、また光栄に思っている。李と家族に神の祝福が続きますように。引退おめでとうございます」などと綴った。五輪金メダル、KBOでの三冠王など李大浩の偉業も伝えている。
投稿には米ファンも注目。李大浩とドジャースなどでプレーしたプイグの2人に「素晴らしい!!!」「ドジャースにいた頃が恋しい」「KBO史上最高の選手」「温かい気持ちになる」などとコメントが寄せられたほか、「特別な出来事!!!彼はあなたよりも大きいの!?」「彼といると小さく見えるね。2人とも小柄ではないけれど」と圧巻の体の大きさも注目されていた。