西武、ホーム終盤戦のテーマ「獅力をつくせ WE ARE ONE 2022」に 14年ぶり日本一狙う
プロ野球・西武は、9月6日~10月2日の期間中に開催するホームゲーム終盤戦のテーマを「獅力(しりょく)をつくせ WE ARE ONE 2022」に決定したと発表した。チームは3年ぶりのリーグ優勝、14年ぶりの日本一奪還を目指す。
辻監督「“獅力”を尽くして残りの試合を戦い抜く」
プロ野球・西武は、9月6日~10月2日の期間中に開催するホームゲーム終盤戦のテーマを「獅力(しりょく)をつくせ WE ARE ONE 2022」に決定したと発表した。チームは3年ぶりのリーグ優勝、14年ぶりの日本一奪還を目指す。
今回のテーマは、チーム、ファンのほか、地域やスポンサーが一体となるという意味を込めたビクトリーエンブレム「WE ARE ONE」に、混戦が続くパ・リーグの戦いを“死力”=“獅力”を尽くし勝ち抜くという想いを込めて決定した。
期間中のホームゲーム8試合では、「獅力をつくせ WE ARE ONE 2022応援ボード」を配布する。表面は、チームカラーであるレジェンドブルーをベースに、今回のテーマのロゴをデザイン。試合開始直前の選手飛び出し時や、試合中に掲げていただくことでスタンドをレジェンドブルー一色に染め、ドーム全体で一体感を醸成する。裏面のデザインは計4パターンあり、試合日程によりデザインが異なる。
また、協定を結んでいるフレンドリーシティや所沢市、さいたま市のオフィシャル商店街のほか、スポンサー企業、西武鉄道各駅や沿線の各施設などでも本テーマのポスターを順次掲出し、リーグ優勝と日本一に向け、地域も一体となって終盤戦を盛り上げる。
さらに、ライオンズ チームストア フラッグスをはじめ、ライオンズストア各店とオフィシャルECサイトのライオンズストア オンラインでは、応援グッズをお得に購入できる「『獅力をつくせ!』ライオンズ応援セール」を実施するほか、本日より球団オフィシャルサイト内に特設サイトもオープンした。
■辻発彦監督コメント
2022シーズンも残すところあと18試合です。今シーズンここまで苦しみながら戦ってこられたのもファンの皆さまからの熱い“青炎”のおかげです。ファンの皆さまあってのライオンズだと改めて感じております。選手はもちろんですが、コーチやスタッフも一丸となり、“獅力”を尽くして残りの試合を戦い抜く準備ができていますので、気持ちを強く持って戦っていきます。優勝へのラストスパートに今一度皆さまからのお力添えをいただきたいです。私たちは皆さまの想いを受けて優勝へ向けて突き進みます。
(THE ANSWER編集部)