凄すぎるC.ロナウドの偉業が明らかに W杯最年長ハット、主要8大会連続弾は史上初
サッカーロシアW杯は15日、大会第2日を行い、グループリーグの注目対決ポルトガル-スペイン戦ではポルトガルFWクリスティアーノ・ロナウドがハットトリックを達成。圧巻のパフォーマンスを見せたスーパースターは、偉業を打ち立てていた。
ロナウドが数々の偉業を達成、主要国際大会8大会連続ゴールは史上初
サッカーロシアW杯は15日、大会第2日を行い、グループリーグの注目対決ポルトガル-スペイン戦ではポルトガルFWクリスティアーノ・ロナウドがハットトリックを達成。圧巻のパフォーマンスを見せたスーパースターは、偉業を打ち立てていた。
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ロナウドは2004年、08年、12年、16年の欧州選手権、06年、10年、14年、18年のW杯と14年間に渡り8大会連続で、代表での主要国際大会(W杯、欧州選手権、南米選手権)に出場し、全大会でゴールを挙げている。データ分析会社「オプタ」のツイートによると、W杯4大会連続でのゴールはゼーラー(西ドイツ)、クローゼ(ドイツ)、ペレ(ブラジル)に次ぐ通算4人目。また主要国際大会で8大会連続ゴールを挙げた史上初の選手にもなった。
33歳130日でのハットトリック達成はW杯最年長。またW杯で1試合複数得点は自身初めて。意外にもFKを直接決めるのも主要国際大会では初めてだという。
衰えを知らない怪物のためのロシア大会となるのだろうか。
(THE ANSWER編集部)