大好評のW杯日本ユニホーム、海外ファンは他国にも高評価「ドイツ買う」「メキシコ最高」
サッカー日本代表の新ユニフォームのデザインが好評だ。アディダスが発表したデザインは、歓喜をもたらす祈りの象徴として「ORIGAMI」をコンセプトとしている。米メディアが他国のユニホームと共に紹介。海外ファンから「日本良いじゃん」の声が上がったほか、「ドイツは史上最高」「メキシコかっこいい」などと注目が集まっていた。
日本は「ORIGAMI」コンセプトで好評
サッカー日本代表の新ユニフォームのデザインが好評だ。アディダスが発表したデザインは、歓喜をもたらす祈りの象徴として「ORIGAMI」をコンセプトとしている。米メディアが他国のユニホームと共に紹介。海外ファンから「日本良いじゃん」の声が上がったほか、「ドイツは史上最高」「メキシコかっこいい」などと注目が集まっていた。
8月にアディダス社が発表した新ユニホーム。カタールW杯でも着用するのは、お馴染みの「サムライブルー」は変わらず、「ORIGAMI」をコンセプトにしたグラフィックデザインを採用した一着だ。
発表直後からファンの好評を得ていた今回のデザインは、海外からも好評の模様。米スポーツ専門局「ESPN」のサッカー専門ツイッターは「アディダスは既にW杯を制している」と記し、各国の新ユニホームを画像で紹介した。
日本のユニホームに対して、海外ファンからは「日本良いじゃん」「スペインと日本が熱い」などと注目が集まっていたが、他国のユニホームも高評価を得ていたようだ。
人気が高かったのが、画像で中央を飾ったドイツ。ユニホームの中央、縦に黒の太いラインが入り、ブロンズカラーのエンブレムが輝くように設置されている。「ドイツ、かっこいいね」「ドイツは史上最高」「これらの中ではドイツが1番」「ドイツユニ絶対に買う」と多数のコメントが集まっていた。
またセカンドユニホームに斬新なデザインを取り入れたメキシコも「メキシコ最高」「かっこいい」と高評価を集めていた。